よくあるご質問

冷蔵・冷凍に適した和洋紙は現在取り扱いがございませんので、お客様自身でテストしていただきたく存じます。OPP袋入れの内職も承りますので、ご検討ください。

当サイトでは和紙への印刷も行っております。取り扱い和洋紙をご確認いただき、それ以外の和紙につきましては、和紙印刷専門サイト和紙印刷.comにてご対応させていただきます。

弊社では平和紙業様、竹尾様の用紙を中心に取り扱っております。その他のメーカー様の用紙も取り扱っておりますので、お気軽にお問合せください。

和洋紙見本帳・和洋紙の名前・厚みなどの情報をお見積り・お問合せのフォームにご記入の上、お問合せください。ご不明の場合は、現物をお送りください。弊社で調査いたします。

規格サイズ、和洋紙の名前・厚みなどの情報をお見積り・お問合せのフォームにご記入の上、お問合せください。和洋紙の保存状態を確認してからの判断になります。また、弊社で実績のない和洋紙は印刷テストが必要ですので、和洋紙を本社までお送りください。その場合、印刷テスト後にお見積もりさせていただきます。耳付きの和紙などの特殊な和紙は、インクジェット機で対応可能な場合がございます。

用途や商品イメージに合わせて、適切な厚みのものをご提案いたします。
弊社基準の紙の厚みをご参考ください。
半紙くらい ………………… 45㎏～
コピー用紙くらい ………… 60㎏～70kg
はがきくらい ……………… 135㎏～

両面印刷に対応した「両面大礼紙」などの和洋紙がございます。和紙は表と裏で風合いが異なるため、インクののりやにじみが発生したり、厚みやデザインによっては適さなかったりする場合がございます。一度ご相談ください。

ございます。つるつるしている方が表面、ざらざらしているのが裏面（両面を比べてみて、表面が荒く見える方）です。基本的に、つるつるした表面に印刷します。※和紙によって分かりやすいものと、そうでないものがあります。印刷は主に裏面に刷ることがほとんどですが、和紙の表情の違いや好み・用途によって異なりますので、ご相談ください。

一部の用紙で対応しております。オンデマンド機での印刷は、基本的に300枚以下の小ロットのご依頼に対応しております。
※全用紙共通注意事項：70kg未満は機械推奨外です。仕様や通し枚数によって、予期せぬトラブルがおこる可能性がございます。実績の無い用紙(連量)は過去実績と用紙の風合いから、おおよその可否判断をしておりますので、ご相談ください。

【ことぶき】などをご用意しております。取り扱い和洋紙をご覧ください。奉書紙や鳥の子紙にも、金振り・銀振りの用紙がございますので、用途に合わせてお選びください。

〈食品銀竜〉〈しらおい〉などの、蛍光染料や漂白剤が入っていない和紙をご用意しておりますが、原則として印刷面が食品と触れないデザインをお願いいたします。食品に直接触れる包装材に関しては食品衛生法による制限があります。
【ご注意事項】
食品に触れても大丈夫な和洋紙であっても、印刷面が食品に触れないようにしてください。また、印刷によるインキ臭が残る場合があるため、デザインに制限がございます。
・水分や油分が多いものや化学繊維が溶け出すものを包むと、紙が変質したり、商品にインキが付着したりする恐れがあります。

一般的に社寺で利用されている「奉書紙」をご提案いたします。
『印刷インキ』はアルコールや有機溶剤などが含まれておりますので和紙との相性も大きく変わり、かつ『印刷インキ』の墨と『書』の墨とでは成分が異なります。『書』の墨の場合、どのくらい滲むのかといった検証がなくご提案に至らないのが現状です。用途に合わせて「サイズ剤入り」の用紙もご検討ください。

滲み防止の薬品です。インキで文字を書いたり印刷したりする際に、滲み防止の薬品によって、文字や絵柄が滲まないことが特徴です。
表記のない和紙は、基本的に無サイズ（サイジングしていない）ので、墨で文字を書くと墨汁が少々滲みます。しかし、それこそが和紙の長い繊維の特徴で、その自然さが独特の雰囲気と言えますので、用途に合わせてご利用ください。

現在は弊社で実績のある、「テーラー」という一部の和洋紙のみ対応しております。一部のものは「保護紙」を入紙して印刷できるものもありますが、コスト面で現実的ではありません。

弊社でお調べいたしますので、和洋紙サンプルをお送りください。写真だけですと回答できかねる場合がございます。

和紙は洋紙に比べて劣化がしにくく、また丈夫なことが特徴としてあげられます。昨今では、様々な紙質や製作方法の和洋紙が出ておりますが、和紙はその風合いの良さから、よく、ご利用いただいております。用途に合わせてご検討ください。

ご連絡ありがとうございます。1か月以上前のご案件は、再度お見積書を提出しております。資材高騰により金額に影響がある場合や、稀にメーカー用紙の在庫がなくなっている場合があるためです。

紙の銘柄（和洋紙名・紙厚）、仕上がりサイズ、数量、色数が最低限必要です。お見積依頼はお見積り・お問合せからお願いいたします。

参考価格をご参照ください。その他の不規則なサイズは、そのつどお見積もりをしておりますのでお見積り・お問合せよりご連絡ください。お見積書はメールまたはFAXにてお送りしております。

可能です。しかし、和紙は表と裏の質感が異なるものが多いため、両面印刷の場合、色の出方が変わってしまう恐れがあります。表裏の絵柄がお互いに影響し合い、文字が大変見えづらくなります。

印刷用のデータがあれば対応可能です。データがない場合もご相談ください。ご入稿時はデータの作成方法をご確認ください。

承っております。別途デザイン料が発生します。金額は、作業時間に応じて変動いたします。

著作権・肖像権・商標権等の侵害になり得るデザインについては、権利元から正式な許諾がない場合、ご注文をお受けできません。ご入稿頂いたデータ内にキャラクター・著名人・ロゴマーク等が使用されていた場合、権利物の正式な利用権を保有していると判断いたします。また、万が一印刷を行った場合の使用後のトラブル等について、弊社は一切の責任を負いません。ご注文の際には十分ご注意ください。

非常に薄い和紙への印刷には、以下お願い事項がございます。
1.1枚ごとに保護紙を入紙させていただく場合がございます。(和紙＋保護紙＋和紙＋保護紙・・・のような感じです。)
2.非常に薄いので断裁ズレが起こります。ヌリ足しを必要とするデザインは不向きです。断裁ズレしても問題ないようなデザインをお勧めいたします。(デパートの包装紙のようにどこで断裁してもいいようなデザインがお勧めです)

和洋紙によっては適さないものがございます。特に和紙は風合いを損ねる場合がございます。色付きの和洋紙のご検討、またはコンシェルジュへご相談ください。

対応しております。作業時間に応じて、別途データ調整費がかかります。

データ作成ページ下部の入稿方法をご確認の上、ご入稿ください。

弊社のメール添付から受け取れる最大ファイルサイズは、５MBまでとなります。５MB以内の場合はお見積り・お問合せよりデータを添付してご入稿いただけます。５MBを超える場合は、弊社宛データ便をご利用いただき、ダウンロードURLやパスワードを弊社メールアドレス【12hitoe@murase3011.co.jp】へお送りください。

承っておりますが、基本的にAIデータ+確認用のPDFの同時入稿をお願いいたします。詳しくはデータの作成方法をご確認ください。Wordから書き出されたPDFは文字がアウトライン化されていないため、文字化けする可能性があります。そのため、別途データ調整費がかかります（作業時間に応じて変動します）。AIデータ以外のご入稿を希望される際は、ご相談ください。

入稿用データとしての条件を満たしているかのチェックはしておりますが、弊社でデータの修正はお受けしておりません。十分ご注意のうえ、ご入稿くださいませ。不備があった場合は、お客様の元で誤字脱字等を修正のうえ、再入稿をお願いいたします。詳しくはデータの作成方法をご確認ください。

弊社ではフイルム下版は対応しておりませんので、データでのご支給をお願いいたします。

エリアにより対応可能です。まずはメールまたはお電話にてご相談ください。

承っております。①量産時と同仕様の本紙校正（別途15,000～35,000円ほど）、②弊社の出力紙による簡易校正（3,000円）がございます。1種類1回の金額になりますので、ご予算と納期に応じてご利用ください。量産時と同条件（同じ紙、同じ印刷機での印刷）での本紙校正の場合、①『量産まで進んだ場合』と②『色校正までの場合』の場合で金額が異なります。前者であれば量産分合わせて一度に効率よく紙の手配ができるのですが、後者の場合は色校正分のみを手配することになりますので、紙単価が大幅に上がってしまいます（稀に色校正のみで終わってしまう場合もございます）。

主に極薄和紙の印刷時に用いる、品質保持のための紙です。（和紙＋保護紙＋和紙＋保護紙・・・のような感じです。）保護紙が必要になった場合は、別途作業代・作業日数が必要になることがあります。

平日9:00～17:00です。土・日・祝日は定休日となります。長期休暇はトップページ下部のお知らせよりご確認ください。

紙は大きなロール状に巻き取られながら製造されます。このとき紙が流れる方向を「紙目」といいます。断裁された印刷用の紙目は、紙の長辺に対し水平に紙目があるものを「縦目(T目)」、垂直にあるものを「横目(Y目)」といいます。後加工や長期保管をする際（折り・製本など）には、適切な紙目で印刷しなければトラブルの原因となります。基本的に目なりをそろえてお見積もりしますが、紙の取り都合により逆目でお見積もりする場合があります。※主に特殊紙などは、縦目の紙の規格が無く、横目のみの紙もあります。
※手漉きの和紙などには縦横の紙目はないと言われています。

ご検討いただきましてありがとうございます。下記の情報を許可いただけますと幸いです。
・お名前（ex:ムラセ印刷株式会社、東京都・広告代理店、個人など）・用途・用紙・仕上がりサイズ・製品のお写真・その他、仕上がりの反応・弊社にご依頼いただいた経緯・SNSなど、詳しくお聞かせ下さる方もいらっしゃいます。

担当者にその旨をお伝えください。工程が進んだ分のみの作業費をご請求させていただきます。

指定通りのサイズに断裁して納品いたします。基本的に四角形の断裁となります。その他の形状は、後加工が必要のため、別途ご相談とさせていただきます。

折り・製本・トムソン抜き・内職などに対応しております。ただし、後加工に適さない和洋紙や厚みがございますので、ご相談ください。

承っております。その際は刷りっぱなしの状態でのご納品になります。

小ロットにも対応しております。担当者にご相談ください。

900mm×15,000mm（95cm×15ｍ）です。平版の規格サイズ以上はすべて大判印刷で対応いたします。弊社取り扱いの指定和紙よりお選びください。

用途別に推奨和洋紙を設けております。まずは取り扱い和洋紙をご覧ください。一覧にない特殊紙もご相談ください。また、和紙・薄紙の印刷は和紙印刷.comにて対応いたします。

可能です。特色の場合はDIC番号をご指定下さい。または、弊社の出力紙を色見本として印刷することも可能です。※一部特色（蛍光インキなど）を除きます。

デザインテンプレートのご用意はありません。データ作成も承っておりますので、ご相談くださいませ。ご入稿の際はデータの作成方法をご一読ください。

承っております。ご相談ください。

発注から納品まで7日～約2週間いただいております。掲載和洋紙は在庫紙ではなく、すべて取り寄せのため、銘柄によっては入荷に時間がかかる場合があります。また、銘柄やデザインにより、印刷後の乾燥に３日～１０日ほどの日数がかかります。

基本的にご入稿から約10～14日の簿納品になります。仕様によって異なりますのでお見積り・お問合せよりご相談ください。

弊社はヤマト運輸様を利用しております。ご希望の納品日時（受け取り可能日）をお知らせください。
指定可能時間【8:00 ～ 12:00、14:00 ～ 16:00、16:00 ～ 18:00、18:00 ～ 20:00、19:00 ～ 21:00】

承っております。納品先と荷主の情報（電話番号・郵便番号・住所）をお知らせください。ご依頼者様へ、見本を別送しております。

承ります。
ただし、奉書紙などの一部の和洋紙は計数機に通りにくいため、間紙10枚前後の誤差が発生する恐れがございます（総数が足りないということはございません）。実数+予備（50枚ほど）を同梱しますので、ご理解・ご了承のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
指定のない場合は適量で包装いたします。

出荷日に送り状控えをご送付しておりますので、追跡番号をご確認のうえヤマト運輸様にご連絡ください。また、天候不良などの影響により思わぬ到着遅延が発生することがございます。

ご入稿から2週間以内の納品になります。

現在、受け付けておりません。サイト内の写真をご覧のうえ、ご検討いただけますと幸いです。

和洋紙の単価を示す弊社独自の指数です。★が少ないほど紙代がリーズナブルです。

価格は和洋紙、サイズ、色数、枚数、その他加工によって異なります。差し支えない範囲でご予算・希望単価をご教示いただけますと、おすすめの仕様にてご提案いたします。お見積り・お問合せよりご連絡ください。

同仕様であれば、枚数が多いほど単価が下がる設定になっております。また、紙の仕入れ時の入荷枚数が決まっているため、和洋紙によっては一定枚数までは金額に差がございません。入荷枚数を下回りますと和洋紙の単価が上がり、紙代が高価になってしまいます。

紙の標準価格は、基本的には1束（1包）という単位が使用されます。1束の枚数は厚みや紙の種類によって異なりますが、超薄手の紙で1束1,000枚、薄手の紙で1束500枚、普通の紙厚で250枚、厚手の紙で200枚、超厚手の紙で100枚ほどが目安になります。これに加工をする際には、各加工毎に最低の枚数がございますので、つど変動します。この1束を目安として、弊社独自の価格指数を作成いたしました。

片面印刷、両面印刷、カラー刷り（4色刷り）、黒1色刷りで価格が変わります。特色も可能ですのでお見積り・お問合せよりご連絡ください。

お支払いは銀行振込となります。原則、納品日までに当社指定口座にお振込みください。振込手数料はお客様負担とさせていただいております。
【口座名義】ムラセ印刷株式会社
【振込口座】名古屋銀行 枇杷島通支店 店番114 当座3109251

ご入稿を確認次第、請求書を発行いたします。作業の進行は原則ご入金確認後からとなります。

納品書は指定のない場合、製品に同梱します。送り先が異なる場合はお申し出ください。

法人様や領収証を別途ご必要とされる方はお申し出下さい。ご入金の確認後、ご希望のお届け先に郵送させていただきます。